帯状疱疹の治療法には2つのポイントがあります。ひとつは皮膚の治療です。そしてもうひとつが痛みの治療になります。

皮膚の治療では、ウイルスの増殖を防ぎ、皮膚症状や痛みを抑える抗ウイルス薬を使用します。抗ウイルス薬には、飲み薬や塗り薬、点滴などがあります。早い段階であれば、抗ウイルスを使用することによって症状の悪化を防ぎ、皮膚や神経のダメージを軽くすることができます。

私の場合にしても、痛みを感じたその翌日に病院を訪れて診察を受けることができので、早期発見につながりました。もしも痛みをがまんして仕事をしていたら、症状はますます悪化していたことも考えられます。

水ぶくれがつぶれ、細菌感染によって化膿する場合もあるので、こういった場合には、医師の判断のもと、抗生物質を服用したり、塗布したりしましょう。

帯状疱疹では、強い痛みを伴うことが多いです。この痛みをがまんしないことが大切です。痛みが持続すると、痛みを感じる部分の感受性が強くなり、普段は痛みとして感じない程度の刺激でも痛みを感じるようになり、痛みが治りにくくなるので、早めに痛みのケアをするようにしましょう。

症状によって、行なわれる治療も異なります。痛みや不安のために眠れない場合などには、それを取りのぞく薬を用意します。痛みが強くて食事がとれないというような場合には、点滴などによって栄養を補給するようにしましょう。神経の再生に必要なビタミン薬を使うこともあります。

また、目の周りに生じると結膜の炎症を起こすこともありますので、眼科医にみてもらう必要があります。



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