もしも、神経痛の後遺症が残ってしまったら、どのようにすれば良いのでしょうか。
帯状疱疹後神経痛が起きた場合は、抗うつ薬、カプサイシン外用薬などを使った治療が行なわれます。抗うつ薬の服用量はとても少ないので、副作用の心配はほとんどないと言ってもよいでしょう。
帯状疱疹後神経痛の痛みには波があり、強い痛みの時期もありますが、長い目で見ると、少しずつ快方に向かっていきますので、あきらめずに治療を続けることがとても大切です。
帯状疱疹後神経痛になった場合には、入浴も大事です。入浴によって体が温まり、血行の循環が良くなると、痛みがやわらぎます。他の病気で入浴の制限がない場合には、入浴回数を増やしたり、温泉へでかけたりするのも良いでしょう。
また日ごろの生活の中でも、寒さや冷たさに対応するなどの注意が必要です。冬には保温し、夏には冷房の冷たい風に直接当たらないようにしたり、外出時には必ずはおることのできる衣服を持って出かけたりということも必要です。
患部への刺激を避けるための工夫も必要です。痛みに過敏になっている場合には、衣服がすれるだけでも痛みがますことがあるので、サラシや包帯を巻いた後に衣服を着るなどの工夫をすると良いでしょう。
また、ストレスや疲労が痛みを増す原因になることもあるので、睡眠を十分にとってリラックスを心がけるようにしましょう。
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